でかめのひとり言

うるせぇ、好きにさせろ

明日の朝日は拝めないと思え。

今日も今日とて社畜の小織です。

あ~~~~~~~~~あ!!!!5000兆円も私に任せてくれたら100%消費して経済回してやるのにな~~~~~~~~!!!!!!!!!!

 

今日はちょっと長い真面目な話。

 

 

 

 

 

高校の同級生がこんなことしているなんて、本当なら私は悔しいよ。

久しぶりに思い出してやるせない気持ちになったから吐露しますね。

 

その高校の同級生とは、めちゃくちゃ仲がいいってわけじゃなかったけどなんか妙に人懐っこくていい子だと思っていた。

一番最初、初対面の時にいきなり指さして「あー!あなたが小織ちゃんね!」とか言われたの今でも覚えてる。マジで当時は「またやべーのに目をつけられたな」とも思った。

 

まぁ、当時の性格は先述した通り人懐っこくていい子。

誰の前でも平等な明るさを持っていて、優しい人なんだろうなと。

たださらに一つ加えるとしたら、ちょっと落ち着きないな…って感じか。

 

高校卒業後は偶然にも同じ大学に進学。

まぁ学科はさすがに違ったから、学内で会うことはほとんどなかった。

けどたまにすれ違って「久しぶり、元気?」とか当たり障りない会話をする程度。

 

ここまで合計7年の付き合い(?)があったわけですが非常に薄い関係。

正直私の中では「友達」という枠には入ってなかったな。

「同級生」という表現がちょうどいいような、そんな感じでした。

 

 

で、社会人になったある日。

同じ高校出身の友人から、その子が今ネズミ講をやっているらしいという噂を小耳にはさむ。

聞けばなんかよくわからん美容品を売りつけられるんだとか。へぇ。

まぁよくわからんけど、そんな私に声なんてかからんやろ、がはは!と友人と酒を飲んだ数日後に噂の同級生から連絡がくる。

 

きっかけはTwitterでのツイートかな。

本名を知っている人たち(いわゆるリアル人間関係)のアカウントでなんか適当なことをつぶやいた時にふとDMが。

 

「久しぶり!最近どう?いろいろ話したいからご飯行こうよ!」

 

お、、、おまえ………………………!!!!!!!!

 

いくら私がその噂を知っていると知らないとはいえお前!

そもそも私たちそんなご飯行くような関係でもなかったのにお前!!

 

先入観の力ってすごい。すぐに出た言葉はこれよ。

 

 

「キタ!!!カモられる!!!!!!!!!」

 

 

まぁでもこれだけで決めつけるのは本当に良くない。

そもそもその噂が嘘ならちゃんと否定しないといけないから、ちゃんとフラットな状態で会おうと思った。

残念なことに会えずじまいになってしまったけど。

 

 

で、結局言いたいのは、私がその噂を聞いて、実際にその同級生から連絡が来て思ったことは「もうターゲットにされている」という自覚だったわけよ。

久しぶりの連絡嬉しいな、じゃないのがもう嫌だなって思ったよ。

 

お金のやり取りってなんでこんな風に改めてもっていかなきゃいけないようなものなのかって、もうこのやり取りだと片方仕事になっちゃうんだよね。

生活かかっちゃっているから。

 

この同級生が本当にネズミ講だったかはわからないけど、マルチやネズミ講って何がたち悪いって本当にこういうテンションでくるんだろうな。

 

なぜかお昼のTLそんな話題でいっぱいだったからざっと読んだだけだったけど、みんな誘われ方は普通の同級生や先輩だったみたいですしね。

 

 

で、これは私の持論なのですが

 

「金銭のやり取りをするのに相手と同じ土俵に立たない奴は売れないし、信用されない」

 

と思う。

 

 

友達という立場を利用して勝手にショーケースを出してきて「これがなんと○○円!」って、あほか。

 

なんでお前から物買うんだよ。

 

俺たち…友達、だろ…?!

俺はいつからお前の”顧客”になったんだよ…ッ?!

 

こうなるわけ。たぶんね。

 

マルチやネズミ講は違法だからダメなんじゃない。

友情に亀裂が入るからダメなんじゃない。

 

勝手に顧客にされるのが腹立つからやめろって言ってんだよ。

 

違法なのも、友情に亀裂が入るのも根幹はこれだよ。少なくとも私は。

 

 

だから悪いけど、当時の同級生ちゃん。

あなたは優しくて、明るくて、きっと強い言葉で責めたら泣いてしまうような性格だと分かっている。

本当はいい子だと思っているし、こんなことこんなところで言っても意味ないんだけどさ。

 

 

お前みたいな卑怯者から物なんて買うわけねぇだろ、バ~~~~~~~~カ!!!!!こういう時に知ってる人間にあたるやつはそもそも向いてねぇんだよ!!!
その方法じゃ一生稼げるようにならねぇから顔も知らない人間騙せるようになってから提案しに来な!!!!!!

 

 

 

たぶん、ああいう人にはこれくらい言わなきゃだめですよ。

 

どうせ壊れる友情なら、砂にしてしまえばいい。

 

明日の朝日は拝めないと思え。

 

俺こそが飢え、俺こそが乾き。お前から明日を奪うもの。

平伏しろ!王者の咆哮!!!

 

 

 

 

 

ツイステ、こんな楽しいゲームだったとは恐れ入ったぜ。

君を思い出せばしずくが飛び散りそうだ

ファミマの家系ラーメン(醤油豚骨)ってめちゃくちゃ好きで、週1くらいのペースで食べてしまうんですけど、それはそれとして髪をバッサリ切って上司に「なんで髪切ったの?」と聞かれて「邪魔だったんで、いいかなって思ったんです。」って言ったら「おま…女の子なんだからさぁあ」って言われました。
そうや、あたい、女の子でした。小織です。

 

ファミマの家系ラーメン、最初食べたときの評価は「普通」だったのに
ふとした時に食べたくなって、「あ、私この味好きなんだ」ってなるんよな。

 

あ、話戻すね。

 

で、

この「あ、私これ好きなんだ」って瞬間私すっごい好きなんですよね。

一目惚れしたように「大好き!」って物事を好きになるのもまぁいいんだけどさ。

 

この染み渡るような「特別感」って一生大事にしたいなって思うんですよ。

 

気が付いたらずっといっしょにいた人。

気が付いたら頻繁に食べてた食べ物。

気が付いたらたくさん聴いてた音楽。

気が付いたら長いことやっていた趣味。

 

あれ、これいつから?って思った時に指折り数える時間はきっと私にとって特別で、大事にしたい何かなのかもしれない。

 

 

つまり、何が言いたいかって言うと、

ファミマの家系ラーメンは美味しい。

 

 

 

 

いや話戻すって言ったろ。

ファミマの家系ラーメン、見かけたらぜひ買ってみてください。

 

びっくりするくらい全然普通のラーメンだから。

 

 

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「君を思い出せばしずくが飛び散りそうだ」

ソーダsumika

 

 

あっという間に夏が終わりますね。

君の命はずっと大切にされている

ダメとわかっていてもやめられないもの、鼻パック。

どうも小織です。

 

 

 

たまにふと思うんですよね。

 

 

 

 

 

こういうの。

 

というわけで自探索者語り。

あまりみんなは知らなくてもいい。

超裏設定として顔見知り程度、場合によってはそれ以上に関係性のある自探索者同士はいます、という話。

 

■藤原樹と梅見有紀

高校生の時から付き合っている。

きっかけはどこからか聞こえた「藤原が有紀のこと好きなんだって」という噂から。

なんとなく意識しちゃって、高校3年生の文化祭終わりにたまたま二人きりになれる機会があったから付き合うことになった。

 

■高橋ほたると瀬川さわ子

高校生の時に1年間だけ同じクラスだった。

クラス発表があった1番最初の席が前後だった。

当時は人懐っこいほたると慣れれば明るいさわ子で相性は悪くないし、移動教室は一緒にいくこともあった。

けど、さわ子にとって特別な友人は幼馴染だったからお昼は別の子と食べる。

付かず離れずな友人だった。多分お互いに一緒にいて楽だった。

 

■夏生牧と桜田彩春

この2人は小学校が同じだった。

当時嫌がらせを受けていた夏生の手を取って家まで連れ帰ったのが彩春。

でも彩春は途中で転校してしまって、それからは一度も会うこともなくお互いにふとした時に「こんなこともあったな」「元気かな」と思っている。

 

■五条彰人と三条薫子

実家が近所で時たまお互いに変な褒め言葉を送ったり、煽り合いをしていた。

「君は会うたび美人になるな、ついに男でも捕まえたのか?」

「や~ね、いい女は男を捕まえないのよ。捕まえさせるの」

 

■夏目真尋と夏目颯太

遠い遠い親戚。

真尋のいとこの孫くらいの世代が颯太。

颯太の持っているカメラは過去に真尋が持っていたもの。

 

■宮崎はなと雪路あきら

同じ劇団に所属している。

お互いにピアノを使う職なので実は団員のなかで一番近い距離にいる。

あきらのキャラシに書いてある、「ピアニストになればいいのに」というのは実は宮崎のセリフ。

宮崎もその昔はピアニストに憧れていて、あきらの演奏はピアニストに憧れていたんじゃないかというほどの腕前だったので言ってしまった言葉。

 

■藤剛晴仁と夏生牧

出身中学校が同じ。

まったく仲良くないし、なんなら在学中に言葉を交わしたこともない。

けど、お互いのことは知っていた。

紙飛行機を飛ばして先生によく怒られていたので「またやってんのか」と夏生は晴仁を知っていたし、ハーフのような見目をしている夏生は晴仁からみて目立っていた。

 

■五条彰人と高辻琥珀

直接的な面識はない。

五条亡き後、同じ古物店に入社したのが琥珀

五条は指名手配犯となったものの、どこかで彼を見捨てきれなかった店の戸を叩いて「まだ社員、募集してるかい?」と言った琥珀に五条を重ねて採用してしまったんだとか。

 

■鈴原風音と京鈴晴

風音の推しアイドルが鈴晴のグループのリーダー。リーダーのイメージカラーは白。

鈴晴はリーダーの隣にいることが多いので、握手会の隣の列で毎度「絶対に今度はステージで会いに行きます!」という風音を見ているし覚えている。

風音が自分のイメージカラーを赤にしたのは「同じ色とかおこがましい…白以外なら何でもいい!」と駄々をこねたから。

 

■八千草蓮司と藤剛晴仁

最近職場の人に心配されて精神科に行くことになってしまい、担当医に八千草が割り当てられた。

話を深く聞けば聞くほど似た境遇にいる晴仁に、八千草は珍しく自分の話もするかもしれない。

「俺はただ、普通に暮らせたらそれだけでよかった。」

「そうですね、きっと今は普通を立て直すための時間です。ゆっくり作りましょう。」

 

 

 

こんなもんだろうか。

これからもきっとこういうめちゃくちゃ薄くて別にみんなは知らんでもええやろ…

みたいな設定は付けていく予定です。

 

直近では「人類讃歌」かな。

八千草蓮司の孫で、夏目真尋の後輩となる探索者を作成する予定。

 

 

 

 

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「どうか忘れないでくれ」

「君の命はずっと大切にされていること」

どうか透明な青のままで/傘村トータ

 

 

 

どうか、探索者たちが幸せになれますように。

正しいかどうか知りたいのだって防衛本能だ

愛野美奈子と同じ誕生日の小織です。

 

ブログというものを8億年振りくらいに書きます。

 

 

 

 

さて、今日の出来事をでかめの独り言でやっていきましょうか。

 

 

今日は珍しくバチボコはやく仕事を終わらせたんです。

世に言う定時ダッシュというやつですね。

 

定時ダッシュしたのも理由があって、まぁ平たく友人とご飯食べにいったんですよね。

 

この友人もめちゃくちゃ久しぶりな方でして、私が小学生の時にすごーく仲良かったんですけど親の都合で関西の方に転校しちゃって。

 

ずっと携帯電話を買ってもらうまで手紙のやり取りをしてたんですよね。

 

お互いの誕生日や、なにかのイベントごとがあるたびになんとなく手紙を出して、もらった手紙に返信して。

 

で、高校生のときに私が関西に行ったのが一度、友人が関東に帰ってきたのが一度あって、学生時代に二度だけ会った友人がいて。

 

 

その子と今日、計算するとえげつないくらい久しぶりに会ったんです。

そりゃ定時ダッシュもするわってね。

 

久しぶりに会ったその子は当時の雰囲気そのままに大人になってて、今はもう誰も呼んでないような名前で私を呼ぶから、なんか嬉しくてなんかくすぐったくて。

 

知らないうちに頼んだ焼肉は焦げてるし、あーあなんて言って笑って楽しかったんですけど、その子今度結婚するんですって。

 

結婚を機にまたこっちで暮らすって。

 

こんなんめっちゃ嬉しいじゃん?

だからおめでとう、おめでとうってもう新しいグラス来るたびに乾杯しちゃったよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、嘘なんですけどね。

 

友人が結婚するってのは嘘だし、友人と再開したってのは嘘で、焼肉食べたのは本当に嘘。 定時ダッシュしたってのも全然嘘だしね。

死ぬほど残業したわ、クソボケが。

 

 

というブログを始めてみようと思いました。

 

いつまで続くかわからんけど、まぁ気長にやりましょ。

 

 

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 「正しいかどうか知りたいのだって防衛本能だ」

♪ヨルシカ/だから僕は音楽を辞めた

 

ついでなんですけど、小学生のときに転校した友人の話は本当です。元気かなー