君を思い出せばしずくが飛び散りそうだ
ファミマの家系ラーメン(醤油豚骨)ってめちゃくちゃ好きで、週1くらいのペースで食べてしまうんですけど、それはそれとして髪をバッサリ切って上司に「なんで髪切ったの?」と聞かれて「邪魔だったんで、いいかなって思ったんです。」って言ったら「おま…女の子なんだからさぁあ」って言われました。
そうや、あたい、女の子でした。小織です。
ファミマの家系ラーメン、最初食べたときの評価は「普通」だったのに
ふとした時に食べたくなって、「あ、私この味好きなんだ」ってなるんよな。
あ、話戻すね。
で、
この「あ、私これ好きなんだ」って瞬間私すっごい好きなんですよね。
一目惚れしたように「大好き!」って物事を好きになるのもまぁいいんだけどさ。
この染み渡るような「特別感」って一生大事にしたいなって思うんですよ。
気が付いたらずっといっしょにいた人。
気が付いたら頻繁に食べてた食べ物。
気が付いたらたくさん聴いてた音楽。
気が付いたら長いことやっていた趣味。
あれ、これいつから?って思った時に指折り数える時間はきっと私にとって特別で、大事にしたい何かなのかもしれない。
つまり、何が言いたいかって言うと、
ファミマの家系ラーメンは美味しい。
いや話戻すって言ったろ。
ファミマの家系ラーメン、見かけたらぜひ買ってみてください。
びっくりするくらい全然普通のラーメンだから。
「君を思い出せばしずくが飛び散りそうだ」
あっという間に夏が終わりますね。